23件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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釜石市議会 2021-09-10 09月10日-05号

この上限額の根拠についてでございますが、まず、ハイリスク妊産婦に対する助成についての部分につきましては、対象病院県内全域の周産期母子医療センターであるということと、既にこの事業を実施している大槌町のほうの事業上限額が10万円であるということも参考にしながら、10万円という金額設定にしようとしているところでございます。 

釜石市議会 2021-09-08 09月08日-03号

それから、アクセス支援事業でございますけれども、ハイリスク妊産婦さんにつきましては、県内の周産期母子医療センターであれば助成が受けられますと。それから、ハイリスク以外の妊産婦さんにつきましては、気仙釜石の周産期医療圏における母子医療センター大船渡病院となっていますことから、大船渡病院の限定にさせていただきたいと思っております。 ○議長(木村琳藏君) 13番細田孝子君。

釜石市議会 2021-06-22 06月22日-02号

また、岩手保健医療計画においては、限られた医療資源の下、県内4つの周産期医療圏を設定し、医療機関機能分担連携の下で、分娩リスクに応じた適切な医療提供体制整備を図り、リスクの高い分娩に高度な医療提供が可能な総合周期母子医療センター中核として、地域周期母子医療センター関係医療機関との連携を進めるなど、周産期医療体制整備に努めることとしております。 

大船渡市議会 2019-03-08 03月08日-05号

(2)番、大災害から病院をどう守るかということについて、国の補正予算では災害拠点病院耐震性が低い病院に対する耐震化整備支援をするとあり、また民間災害拠点病院救命救急センター、また周産期母子医療センター対象に非常用自家発電設備給水設備の増設に必要な費用を補助する等があるとしています。当市内の民間病院にも当てはまらないか、このあたりをお伺いいたします。  

一関市議会 2019-02-25 第69回定例会 平成31年 3月(第4号 2月25日)

県立磐井病院は、小児科新生児科以外の診療科予約制でございますが、小児科新生児科予約がなくても診察を受けることができる体制をとっていること、それから両磐地域では唯一小児患者入院施設を備えているということ、それから周産期の比較的高度な医療提供するための地域周期母子医療センターとして、岩手県南はもとより、宮城県北の周産期小児医療拠点となっていること、これらのことから、県立磐井病院小児科医師

奥州市議会 2018-06-13 06月13日-06号

県では、医師不足地域偏在背景4つの周産期医療圏を設定し、地域周期母子医療センターに対し、限られた医療資源配置対応しているところでございます。通常の医療圏が9つあるのに対し、周産期医療圏4つにせざるを得ない背景には、他の診療科に比べると医師不足地域偏在が極めて顕著であることによるものと捉えているところです。

奥州市議会 2018-01-30 01月30日-02号

議員ご指摘の岩手中部胆江磐周期医療圏域会議につきましては、昨年10月31日に開催されました胆江圏域地域医療連携会議の中で、当該周産期医療圏における産科医院と周産期母子医療センターなどとの連携を図る必要があるとの意見が出され、県に対し要望書を提出し、現在、県の医療政策室において、その設置に向け検討調整を行っているものでございます。 

釜石市議会 2017-12-12 12月12日-02号

岩手県では、岩手医科大学附属病院が指定されている総合周期母子医療センターを中心に、県内4つ医療圏ごと地域周期母子医療センターを9つ整備し、機能分担連携の強化を図っております。当市においては、分娩できる医療機関県立釜石病院のみとなっておりますが、県立釜石病院地域周期母子医療センター協力病院として、県立大船渡病院連携し、地域の周産期医療の一翼を担っております。 

宮古市議会 2016-09-20 09月20日-03号

現在、宮古病院基幹型臨床研修病院地域災害拠点病院地域がん診療連携拠点病院地域周期母子医療センター、日本病院機能評価機構認定病院などの指定や認定を受けております。地域を支え、信頼される病院として一層の充実が求められていると考えます。また、昨年は東北地方病院では初のパートナーシップナーシングシステムなどの取り組みが評価され、岩手医療貢献賞を受賞しております。 

奥州市議会 2015-06-12 06月12日-04号

里帰りに対応をするためには、胆沢病院地域周期母子医療センター及びその体制充実が必要だという認識ではございます。引き続き強い要望をしてまいりたいというふうに思います。 それから、地域の声ということでございますけれども、これは県のほうでも地域の声を吸い上げるために、これからいろいろ協議会等々を実施していくということでございますので、そちらの中でこちらの声を大きくしていきたいと。

釜石市議会 2009-12-17 12月17日-04号

周産期医療については、県では、総合周期母子医療センターには岩手医科大学附属病院を指定しております。当圏域には隣接の気仙保健医療圏と周産期医療圏を形成しており、県立大船渡病院地域周期母子医療センターに指定されております。平成20年中の当圏域から県立大船渡病院への搬送は12件、県高度救命救急センターへの搬送は4件で、そのうち防災ヘリでの搬送はありませんでした。

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